weather pains – アプリの企画/デザイン/開発
企画からデザイン、開発までワンマンで一貫して行いました。
開発言語はSwiftを用いています。
<制作期間>
企画・デザイン:0.5ヶ月
開発:3ヶ月 (Swiftの勉強期間を含む)
※他にも複数案件を同時並行しており、サブのサブの活動のため参考です。
App Storeからダウンロード可能です。→ weather pains
プロジェクトの目的
- プロダクトオーナーとして意思決定の数を増やす
- 一貫した体験設計の経験を積む
- システム(iOS)の理解を深める
- システムを考慮したデザイン・要件定義の経験を積む
ターゲットの課題感
- 片頭痛により仕事やプライベートに支障をきたす。
- 片頭痛の要因は人それぞれのため、自分がどういった状況で発症するか傾向が掴みづらい
打ち手
- 体験価値:
- 気圧予報から片頭痛をはじめとする気象病の発生リスクを予測。予測と合わせて記録することで、自身の発症傾向を掴み、事前に対策を打てるようになる。
- 予測ロジック:
- 先行研究をもとに、ディープラーニングモデルと統計モデルの両方で有意であった変数を使用し、独自のスコアリングを行っている。
- 現在時刻の気圧や湿度はもちろん、現在時刻の前後での気圧の高低差や、x時間前の気圧、翌日のx時の気圧などを重みづけし、スコアを算出。